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例えば、従来の調査手法では不可能であった、下記のような難しい案件での調査を成功させています。
また、下記以外にも、他社で不可能だったケース、他社で調査を断られたケースでも、成功事例が多数あります。

<他社で不可能だった案件で、当社で成功した事例 (行動調査編)>

依頼者の夫の浮気が発覚したのは1年程前である。
その後、依頼者の家族が自分たちで浮気調査をしたのだが尾行がばれてしまい、
それ以降、夫はかなり用心深く行動するようになってしまった。

現在、夫は浮気相手との密会場所にシテイホテルを利用しているが、
シテイホテルのドアには女性と別々に出入りし、その後は別行動となる。
もちろん、チェックアウトは夫一人であり、極めて撮影が困難なケース。
また、尾行もほとんど不可能なくらい警戒度は高い。

依頼者の女性は、既に「調査力に定評がある」他の探偵社に依頼したが、
夫が一人でチェックアウトするところしか撮影できなかった。
さらに追加で何度か調査も行ったが、対象者が毎回同じパターンでホテルから出られる為、決定的な証拠が得られる事ができず、当社に相談に来られたケース。

調査を行った探偵社の報告書を見てみたが、やるべき事はやっていた様子。
撮影映像も鮮明で、一般的な探偵社の水準の中では調査力は高い部類にあると推測された。
それでも決定的な証拠が取れなかったのは、夫の警戒度の高さと
現場の状況が極めて難しいからだろう。

当社が相談に来られた女性に「この探偵社は業界では優秀な部類に入りますよ」と答えると
「御社でも、やっぱり無理でしょうか?」と、かなりがっかりされた様子。

しかし、それに対する当社の回答は、
特殊機材を使えば、証拠が取れる可能性は、ありますよ」である。

調査依頼後、同じ条件・同じ状況・同じ人員・・・と、上記の他社と全く同条件で調査を行ったが、きっちりと証拠を撮る事ができた。

どのような調査を行ったのかは当社のノウハウの為、
ここではお知らせできないのですが、いくつかのヒントを出すと下記となります。

 当探偵社は、違法な手段での調査は行っていない。
 当探偵社は、対象者がホテルで密会する1日しか、調査を行っていない。
 ホテルの部屋のドア付近で、人が張り込む事は不可能。
 ホテルの部屋のフロアに、何かを仕掛ける事は極めて困難。
 対象者が入ったホテルの隣の部屋や向いの部屋をすぐに確保する事は極めて困難。
 ホテルの部屋の窓を望遠レンズで撮影するのは、地理的にほぼ不可能。
 ホテルの内部が入り組んでいる為、先回りして、ドアの入りを撮影する事も困難。
 対象者の警戒度が極めて高く、対象者と同じエレベーターに乗ることは、不可能。
 この調査には、市販されてない、オリジナルの機材が必要となる。


<他社で不可能だった案件で、当社で成功した事例 (所在調査編)>

依頼者の女性の話によれば、突然、病気で倒れ、救急車で運ばれたことがあったという。
その時、救急車を呼び、お見舞いにもきてくれた親切な学生さんがいたのだが、
お礼を言わずじまいになってしまった。

どうしてもお礼を言いたい。
しかし、相手の連絡先を、はっきりと聞かなかった事が一番悔やまれる点である。
分かることといえば、出身大学とだいたいの卒業年度。
苗字は覚えていたが、今となっては曖昧になっており、あとは、男性であるということくらいだけ。

手がかりが少なく、依頼者だけではどうすることもできず途方にくれるばかりの日々が続いていた。
それでも、なんとかならないものかと考えた挙句、探偵社に調査を依頼することを思いついたのだが、その後は、依頼者の思いもよらぬ経緯をたどる事になる。

以下は、依頼者の話から推察した、これまでの探偵社の調査方法だ。

1社目は、3万円という破格な料金だったという。
一般的な常識からしてありえない金額なのだが、探偵社の方は、「これで見つかりますよ」と自信たっぷり。
しかし、かなりいい加減な業者だったようで、待てども探偵社からの連絡が来ない。

しびれを切らした依頼者が、進捗状況を確認するために連絡を入れると、ここが住所ですよと、住所を明記した簡単なメールが届いた。
探偵社から聞いた住所に行ってみたが、全然違う人が住んでおり、近所の人の話では、過去にも、対象者らしき人が住んでいた気配はまったくなかったという。

探偵社に確認したら、「そんなはずはない」、「引っ越ししたのかも」と、納得のいかなことばかりをならべ、いい逃れする始末。
最後には、番号通知で電話をかけると出ないというありさまだった。
このことから、この探偵社は、調査自体行っていない典型的な悪質業者だったのではないかと考えられる。

2社目は、標準的な料金の探偵社にお願いしたので、ある程度の調査はしていたようだ。各種名簿業者など当たったり、在学生や大学関係者に対して、聞き込みを行ったが、該当しそうな年度の卒業アルバムを入手する事とはできなかったようだ。
名前すら判らないという状況では、情報を得る事は難しく、調査を打ち切らざるを得なかったようだ。

結局、2社の探偵社に依頼した調査は、手がかりらしい手がかりを得ることができないまま終了した。

依頼者が、はじめて当社を訪れた時も、前回2社のこともあり半ば諦めているようだということは手にとるように分かる。

正直、今回の調査は、簡単な調査ではない。(同業者の方ならお判りになると思うが)。

しかし、今回の調査では、一般的な他社が通常行わないであろう調査方法を使うことが、できそうな調査であり、可能性は十分あると判断した。

調査の結果、当社はその男性を突きとめることができた。
名前を判明させ、住所までも探し出すことができ、調査が完了した。

また、料金についても、2社目の探偵社と同程度の調査料金で行っているので、特別、高額な調査を行った訳ではない。

2社目の探偵社の調査方法は、10年前までなら、うまくいった可能性もあるが、個人情報の保護がうるさくなってきている現在では、極めて難しいやり方である。

では、当社がどのような調査をしたのか、気になる所だと思いますが、
どのような調査を行ったのかは当社のノウハウの為、ここではお知らせできません。
いくつかのヒントを出すと下記となります。

 各種名簿業者には、その大学の該当年度の卒業アルバムや、名簿は存在しない。
 氏名は不明、苗字は、曖昧な記憶があるが、はっきりわからない。
 卒業年度も、3年くらいの幅があり、特定できない。
 仮に、卒業名簿があっても、苗字がありふれた苗字なので特定できない。
 上記の情報では、探偵がよく行う、一般的なデータ調査は行えない。
 特殊なコネクションを利用した訳ではない。

当探偵社では、上記以外にも、他社で調査が不可能だった案件をいくつも成功させており
調査力には自信を持っております。
もちろん探偵はスーパーマンではありませんので、どんな調査でも成功という訳にはいきませんが
他の探偵社と相対的に比較した上での調査力では、かなりの自信を持っています。
詳細については、お問い合わせ下さい。

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