弊社からのお約束 調査料金の特徴を解説します。 Akai探偵事務所で評判の低料金に加え、約束事項をご説明します。


当社の料金の特徴や約束事項をできるだけ明確に説明させて頂きました。
下記は少し長くなりますが、重要な情報も多いので全てに目を通して頂ければと思います。

Akai探偵事務所の評判の「低料金+調査力」の秘密と各種約束事項を明記します。

下記の「お約束」は、当社のFC事務所の全てが保証するものではありません、
対応事務所で、約束を保証する事務所をご確認下さい。



■お約束 その1 
(対応事務所、大阪、東京)

2016年現在、探偵各社の浮気調査の平均値を計算したところ、
1名1時間あたりの単価が9100円~16200円程度となっております。(※サンプル数も多くないので、あくまで概算です)。

当社では、諸経費が一切かからない料金システムとなっておりますので、実質の単価は、平均値よりも安くなります。

つまり、当社では、ガソリン代、高速代、タクシー代等の経費も全て込みとなっております。

また、時間の繰上げ単位も30分ずつとなっておりますので、調査時間を延長した場合等で、有利な料金体系となっております。

ただし、いくら料金が安くても、調査力が低いようでは、調査が2度とできなくなるような失敗をしたり、調査がうまくいかない為に、最終的には、余計に高額な料金になってしまったりという弊害がおきます。

例:Akaiの大阪/東京事務所では、車両使用時には1つの現場にカメラだけで16~22台程度を携行します。
これは、一般的な探偵社の2倍以上の量です。 撮影についての詳細はこちらのページをご覧下さい

当社では、料金の安さのみを追求するのではありません。
撮影機材を極める等、高い調査力を維持しながら、不要なコストは抑えるという総合力を重視します。

また、単に時間単価を下げるだけでなく、無駄のない調査を行う事によって、実質的なコストをさらに下げる努力も行う事をお約束します。
例えば、当社では、1週間の調査でいくらといった昔ながらの時間設定は行いません。稼働日をリアルタイムに設定する事によって、より無駄の少ない調査を行います。
また、通常の行動調査に加え、独自の事前調査によって、調査の精度を高めたり、行動調査でも、最終的なコストが下がるような手法を多く採り入れております。
これは、「時間単価のみの低料金」に走ると、探偵社側の負担も大きく、コスト削減が調査力の低下に繋がるという弊害が発生します。
つまり、見せかけでない、「無駄のない調査+低い時間単価+高い調査力」による、総合的な意味での安さを追求していきたいと思います。

また、当探偵事務所の調査力や、料金の比較方法に関しては、下記の関連ページもご覧下さい。

撮影能力の比較
探偵料金のトリック



■お約束 その2 
(対応事務所、全事務所)
当社は、下記のとおり、「不誠実な宣伝広告」は、一切排除しております。

自社のホームページに、所有していない機材を並べることは行いません、
当社のホームページ上に登場する機材は、すべて当社が所有している機材だけとします。
 
調査力を示す宣伝として、不正な操作は、一切致しません。
たとえば、暗闇を明るく写すという写真では、フォトショップ等で明瞭を調整したりという
トリックは一切しない事をお約束致します。
 
ホームページの盗用行為は一切行いません。
当社が使用する写真や、文書は、すべてオリジナルである事を、お約束致します。
(一部、素材集によるデザイン部品のみは、オリジナルでないものもあります)。



■お約束 その3 
(対応事務所、全事務所)

一般的に調査は、2~3名1組で行うのが基本ですが、
当社では、お客様から、2名分の料金を頂きながら、実際は、1名で調査を行うといった、「水増し」行為は
一切しない事をお約束致します。

また、「調査員の水増し」行為については、この防止法等を詳しく書いたページもありますので、そちらを参照願います。

調査員の「水増し問題」について


■お約束 その4 
(対応事務所、全事務所)

「最初の料金提示は30万円だったのに、調査完了時には、60万円に膨れ上がってしまった」
こういった事は、費用の水増し等のトラブルとして発生します

弊社では、ガソリン代、高速代といった、諸経費を全て込みとする事により、費用の水増し問題を根本的に解決しております。

詳細については、下記ページも参照頂ければと思います。

諸経費は、0円です。


■お約束 その5 
(対応事務所:大阪・東京)
当事務所は、自信のある浮気調査の成功率を証明するため、探偵業界で初めて「完全成功報酬制」の調査プランを導入しました
その後、同様に「完全成功報酬」を名乗る探偵社も増えてきましたが、実際は、「完全成功報酬」とは、とうてい言えないような詐欺まがいの契約や、著しくお客様に不利な契約による、被害報告を受けました。

こういった事態により、「完全成功報酬」とは、逆にお客様にとって、不利な契約であるという誤解が生じた事は、当社にとっては、非常にショッキングでした。

「完全成功報酬」に対する正しい知識がないお客様が、悪質業者の被害に遭ってしまう点を考慮し、当社としても、本来の「完全成功報酬」の基準を明確に説明する事としました。

本来の基準とは、「どのような事情があろうとも証拠が取れない場合は、諸経費も含めて、料金が一切かからない、また証拠が取れた場合のみ定額料金が発生」という、探偵社側の言い訳を完全に排除した基準なのですが、当社に相談が寄せられたケースでは、相談者の方が、「完全成功報酬」の意味を理解していない点を悪徳業者につけこまれ、被害に遭われていました。

本来の「完全成功報酬」の基準や被害例については、下記のページにて詳細に説明させて頂きますので、被害防止に役立てばと思います。また、下記のページで不明な点があれば、お電話やメールでの相談にもお答えします。

完全成功報酬での被害報告例
(探偵社/興信所の選び方マニュアルより)

完全成功報酬の基準について解説


■お約束 その6 
(対応事務所、全事務所)

「別れさせ工作」行為は、日本調査業協会や大阪府調査業協会など、多くの業界団体で禁止されています。
その理由としては、国民生活センターでは、別れさせ業者による「依頼者との料金をめぐってのトラブル」の報告が増加しており、警察庁が各業界団体を通じて各探偵に指導している現状があります。
また、現時点で「別れさせ工作」を行う探偵社は、苦情受付機関のある日本調査業協会に加盟していないという点があり、それがトラブルを助長している原因とも言われています。工作行為そのものの不確定要素や倫理上の問題も考慮し、当探偵事務所でも自主規制に従い、別れさせ工作を一切行わない事とします。
別れさせ工作による、トラブルについては、下記サイトも参照下さい

最近のトラブル傾向
(探偵/興信所の選び方マニュアルより)


■お約束 その7 
(対応事務所、全事務所)

当社が2000年にAkai探偵事務所のHP上に最も大きく掲載したのが「強引な営業は一切致しません」という説明文でした。
当時は、強引な営業手法を取る探偵社の数が多く、他社様の苦情で最も多かったのが、「無理やり契約させられた」というものだったと記憶してます、最近は、この「強引な営業」スタイルを取る探偵社の数はかなり減って来た感がありますので(逆に悪質な手口は巧妙化してますが)、当社としても、殊更大きく宣伝する事はなくなりましたが、引き続き、全従業員に、指導していく事をお約束します。

■お約束 その8 
(対応事務所、全事務所)

当社は、他社に先がけて盗聴発見業務にスペクトラムアナライザーをいち早く導入したり、浮気調査では、結果が出なければ諸経費も含めて、一切料金が不要な、「完全成功報酬制」という調査手法を探偵業界で最初に取り入れました。
また、調査機材や撮影機材を自社開発する等、探偵の調査機材や調査手法に関して、業界をリードできた部分もあると自負しております。
今後も、調査機材や調査員の質の向上、調査手法も含めて、調査力に対するこだわり、イノベーション魂を持ち続ける事をお約束致します。
また、他社で、失敗した案件で、その後、当社が成功させて案件も多数あります、詳細は下記を御覧下さい。

他社が失敗した案件で、当社が成功させた調査例


■お約束 その9 
(対応事務所、大阪、東京)

当社では、2002年から、「探偵社の選び方マニュアル」というWEBサイトを公開し、悪質業者や詐欺業者の新しい手口を公開してきました。
当探偵事務所の「探偵社の選び方マニュアル」は、ダウンロードのPDF版で、A4サイズ全50ページのボリュームがあり、また、サイト開始日から、被害報告のフォームにより、実際に被害に遭われた方からの体験談を収集しております。
この被害報告のデータを元に、マニュアルのバージョンアップを随時行っておりますので、後発の選び方マニュアルと比較して、情報の信頼性や早さ、情報量に自信があります。
また、探偵社を探されている方にメリットがあるだけでなく、。悪質業者の手口を公開する事により、探偵業界の健全化、イメージアップにも貢献していきたいと思います。
探偵社の選び方マニュアルは 下記をご覧下さい。

探偵/興信所の選び方マニュアル


■お約束 その10 
(対応事務所、全事務所)

当社では、大阪事務所、東京事務所のみ直営店(2012年現在)となっており、
その他の地域は、FCによる、展開を行っております。
探偵社のFCは、素人の方から加盟金をとり、教育して開業させるのが、
一般的な手法ですが、当FCでは、もともと探偵業として長年、経験を積まれていた方のみ
FC加盟を認めております。
これは、他社のFCと比較して、極めて厳格な基準となっておりますが、
これによって、当社が得られるメリットは3点あります。

1、もともと探偵の経験が長い方なので、FCの調査力を一定以上に保つ事が容易にできる。
2、探偵業を長くやっておられた方なので、事前に信頼できる人物かどうか判断しやすい。
3、経営にいきずまったFC事務所が、お客様から不正を行うのを防止できる。

よく、TVのニュース等で、探偵社のFC加盟店による事件が話題になりますが、当探偵事務所のFC加盟店は、2012年現在まで、不祥事を起こして裁判沙汰や刑事事件になった事務所は一つもありません
今後も、調査力の維持や評判、信頼性を重視し、急速な全国展開等は行わない方針を継続していきます。


■お約束 その11 
(対応事務所、全事務所)

最近、自作自演を行う探偵社とお客様との間でのトラブルが多く報告されるようになってきました。
探偵自身や、その関係者が「優良探偵社を紹介します」といった紹介サイトやランキングサイトを作って自社(および特定グループ)だけを紹介する、自作自演サイトによる被害が増えてきておりますが、当社ではそういった悪質な行為は一切しないことをお約束致します。
また、探偵社の選び方マニュアルには「自作自演 探偵サイトの見破り方」を掲載しておりますので、そちらも被害防止にお役立て下さい。

自作自演探偵サイトの見破り方
(探偵/興信所の選び方マニュアルより)


■お約束 その12 
(対応事務所、大阪、東京) ※基本的な機密保持は、もちろん全事務所。

探偵業法により、従業員の教育等が義務化されましたが、実際は、お客様の情報の管理がずさんな探偵社は、まだまだ多いのが現状です。

弊社では、一般的な機密保持の教育以外にも、従業員の採用時には、探偵調査員、事務員に関わらず全員、機密保持契約書の提出を義務付けております。

また、電子データについては、お客様情報のみだけではなく、社内のスケジュールデータ等、微細なデータについても、根こそぎ、一定期間毎に抹消するという、徹底した情報管理を行っております。これにより、お客様の情報が外部に漏れてしまうリスクを徹底的に抑えます。
お客様から特段、保存を頼まれたデータは、128ビット以上の暗号化をかけて保存します

また、調査に使用した資料は、焼却処分を行うか、シュレッダーにより処理します。
シュレッダーで処分する場合は、スパイラルカットという、特殊な裁断を行うものを使用しておりますので、一般的なシュレッダーのように、廃棄された紙から、元の情報を復元されてしまうという心配はありません。

一般的なシュレッダー
スパイラルカット

◆最後に◆

いくつかのお約束を掲示いたしましたが、
それ以外の細かい点についても、当社独自の細かい基準がいくつもあります。
当社のホームページを、関連ページも含め、ある程度、吟味頂ければ、他社との細かい違いを認識して頂けるかと思います。

例えば、A社とB社の調査力が同程度と仮定した上の話ですが、
同じ条件、同じ調査時間で、A社が20万円、B社が24万円だったとしますと、普通は、A社の方が金額的に有利だと思われるでしょう。

しかし、調査時間の繰上げ単位等、細かいテクニック?を使えば、実際に最終的な時間単価では、実はB社の方が有利である事は、よくあります。
さらに、A社の調査力に問題があれば、致命的な差を生む事となるでしょう。
また、無駄のない調査を行うという手法は、探偵社にとっての負担も最小限な状態で、お客様に対して、実質的なコスト安を提供できる点は知っておいた方がよいかと思います。
上辺だけの金額で有利不利を判断するのでなく、細かい点も吟味した上での探偵社選びをお勧め致します。

最後に、料金以上に重要なのが、探偵社の調査力です、探偵社を選ぶにあたって最も重要な調査力が、実は、一番、判断しずらい部分でもあります、この調査力の目安を探る方法が、下記ページに記載されてますので、興味がある方は、参照下さい。

探偵社の調査力を知る(探偵/興信所の選び方マニュアル参照)

最後まで、お読み頂きありがとうございました。



当社ホームページ Akai探偵事務所(興信所)
Akai探偵事務所関連サイト 東京の探偵・興信所

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