探偵になりたいけど、探偵の仕事がわからない
実は、探偵に興味があるという人、探偵になりたいと思った人の大半が、探偵の仕事について具体的に知りません。
それでも、探偵になりたいという強い想いを持っている方に、あらためて探偵の調査を知って頂き、これから役立つ知識をここでご紹介したいと思います。
探偵になりたいと思っている人のなかには、探偵が日頃どんな仕事をしているのか、調査はどんな事をやってるのか、といった疑問があると思います。
「探偵に資格や免許は必要ですか?」
「探偵は。危険な仕事ではないでしょうか?」
「尾行のやり方を知りたい」
「別れさせ工作は危険じゃない?」
「盗聴器や盗撮カメラの発見方法は教えてくれるの?」
これらの疑問を、探偵事務所に就職を希望する方や、弊社へ面接に訪れた方から問い合わせを受けることがあります。
よくある探偵の疑問について、現役の探偵がお答えします!
探偵は「調査」が仕事です
探偵の仕事とは何を置いても「調査」です。
探偵の調査とは、
・素行調査
・浮気調査
・人探し調査
・いじめ実態調査
・盗聴盗撮発見調査
etc.
基本の素行調査や浮気調査以外にも沢山の調査があります。業者によって取り扱う調査の内容に違いもあります。
しかし、素行調査や浮気調査といった、探偵の代名詞といえる調査以外は、調査内容をまったく予想することができない。
また、素行調査や浮気調査でも、どうやって調査を行っているのか、尾行や張り込みなどのやり方までわからないと思います。
どんな仕事でもそうですが、実際にやってみないとどんな仕事かわからない事が沢山あります。
特に探偵は、個人情報や秘密を扱う仕事ですから、他の仕事と比較しても仕事内容が外部に知られる機会が少ないです。
そこで、探偵事務所へ就職する前に、素行調査や浮気調査以外の調査内容から、調査のやり方について簡単にご紹介したいと思います。
探偵にはどんな人や技術が求められるのか
これから探偵として働きたいと考えているみなさんは、「探偵にはどんな人や技術が求められるのか」気になると思います。
例えば、プログラマーを目指す人は、プログラミング言語を習得しておく必要があるように、探偵にも就職するにあたって求められる技術や資格・免許があるのか。
実際に探偵として働いてみて、必要な技術は身につけたら良いと思った人もいると思いますが、探偵の技術は探偵学校で習得できることもあります。
探偵事務所へ就職する前に、探偵学校へ通うべきか、就職してから技術を身につけるという方針で問題がないのか、その辺の疑問についてもお答えします。