探偵の仕事は危険ではない?探偵の仕事についてご紹介します。

探偵の仕事は、危険ではないでしょうか?
探偵は危険な仕事ではありません。「探偵業法」という法律によって適正な業務を行っています。探偵の仕事で考えられる危険性についても解説します。

探偵の仕事は、危険ではないでしょうか?


探偵はドラマの影響か危険を伴う仕事というイメージがありますが、決して危険な仕事ではありません

なぜなら「探偵業法」という法律に犯罪にかかわるような仕事を引き受けてはいけないことがしっかりと定められているからです。

これは悪徳探偵から消費者を守るための法律ですが、同時に犯罪に巻き込まれないように調査員を守る法律にもなっています。

探偵業法には「ストーカー行為」「DV行為」「差別行為」「暴力団関係者の調査」など犯罪に加担するおそれのある調査を引き受けてはいけないと定められています。

探偵の仕事で考えられる危険性とは?

探偵の仕事で考えられる危険性とは?


一般の方がイメージする探偵の危険性とは、例えば事件やトラブルにまきこまれたり、調査中に暴行を受ける、尾行がバレて対象者に逆上されるなどの映画やドラマで描かれるような緊迫感のある状況です。

しかし、実際の探偵業は法に基づいた調査を行っており、そのような極端な危険に遭遇することはまずありません。

むしろ、調査の中で知らずに法律違反となる行動をとってしまうリスクや、近隣住民に通報されるような行動をしてしまうリスクの方が現実的な「危険性」といえます。

犯罪に発展しないよう探偵業法では厳しい規制が定められていますが、それでも尾行中は気づかない間にさまざまな犯罪行為をおかしてしまいがちなので各探偵社は調査員の指導を徹底しなければいけません。

例えば対象者の尾行に必死になりすぎてマンションの敷地内に一緒に入ってしまうとその調査員は不法侵入罪となり、マンションの住人に問い詰められれば言い訳のしようがありません。

このときに法律をきっちりと理解してマンションの外で尾行をとどめておけば住民に問い詰められることもなく、何か言われても法律違反ではないので堂々とした対応ができます。

探偵の仕事の基本は調査していることが対象者や近隣住民バレないことです。

長時間無理な張り込みをすることで近隣住民に怪しまれて警察がくることもまれにありますが、これは引き際を間違えたためにおこった調査員の判断ミスによるものです。

全うな会社であれば、怪しまれているのにそれでも張り込みを続けろと指示をする探偵社はおそらくありません

たとえその日の調査を調査を中断することになっても後日また調査をすれば証拠を掴めるチャンスがあるので無理に調査を続行する必要がないからです。

間違った判断をして問題になるのは調査力がない素人探偵社か、犯罪の臭いがしているにもかかわらず目先の契約金欲しさに気付かないふりをする悪徳探偵社でしょう。

長年しっかりと下積みを行なった調査員であれば、現場で正しい判断をして安全に調査を行うことができるのが探偵の仕事です。

どんな仕事でも仕事のスキルをあげることが一番のリスク回避となるように、探偵も調査力をあげることが安全に調査を行うための最善の策です。

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