探偵求人-当社代表から求職者へのメッセージ
「探偵になるには?」 弊社代表インタビュー
という質問が多いのですが、これについてお答え頂けますか?
1つは、探偵学校に入学して技術を覚えてから探偵になる方法、 2つは、探偵社の求人に応募して、直接入社する方法です。
しかし、この方法で、まともな探偵になる事は、かなり難しいと思います。
実際、A君を現場に出すのを止めて、再教育したら、 その後は、ちゃんと調査ができるようになりましたからね。
A君は、3年間の実務経験があったので、現場に出ながら、少しずつ、追加教育していけば大丈夫だと思ったのですが、ダメでした。
探偵が失敗しようが成功しようが、調査料金は同じですからね。
でも、それで、探偵として胸を張って生きていけるのでしょうか? 私は、そんな生き方はしたくない。
正直、日本の探偵学校のレベルは、それほど高いとは思いません。
アメリカのスクールであれば、ハイレベルなところもありますけどね。それに、費用もかかるのが、ネックです。
しかし、即戦力レベルの内容だと、50万円以上は、最低限かかります。
それと、「探偵学校商法」を行う探偵社にも、気を付けた方がいいですね。
面接に行くと、異様に高い給与を提示されますが、実際は、自社の探偵学校に入れるのが目的です。
探偵学校終了時には、理由を付けられ、面談時に提示された給与で勤務できません。
また、「探偵学校商法」を行う探偵社の講義は、講義内容に対して、受講料が高すぎる傾向があります。
これなら、「普通の探偵学校」に行くほうが、はるかにマシです。
でも探偵学校は、費用がかかりますよね。
探偵志望の方が、費用をかけずに、まともな技術を学ぶには、どうすればいいのですか?
そういう探偵社は、調査力へのこだわりがスゴイです。
他に重要な点はありますか?
「すべての技術を無料で教えてくれる事」
「研修中にも、きちんと給与が出る事」
「試用期間中の給与が、異様に安くならない事」
この辺りも、クリアしておいた方がいいですね。ようは誠実かどうかという点です。
うちとしては、どうしても「調査力」には拘りたいので(笑)
探偵学校の講座を受講できる訳ではないのですよね?
そんなに、上手い話は、世の中にはないですよ(笑)。
その後は、入社もできるのですか?
ただ、この場合でも、受講中や試用期間中の給与も全額お支払いしてます。
探偵社に就職する上で注意点はありますか?
はっきりいって、不正をやっている探偵社が多すぎます。
そういった探偵社は、営業と調査を完全に分けているので、自分の会社が不正をしているかどうかが分かりづらいのも問題です。
他に注意点はありますか?
十分な機材がないと、調査の成功率が、極端に落ちますので、お客様に迷惑をかけることになってしまいます。
それに、失敗ばかりだと、調査してても楽しくないと思いますよ。
今日は、質問にお答えいただき、ありがとうございました。
探偵になるための方法は?
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探偵になる為に資格は必要?、探偵に有利な資格や情報を解説。
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求人・採用情報ページ(Akai探偵事務所)
探偵の給料はいくら?、条件面や将来性は? 詳細を解説。
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当社では、探偵という仕事に誇りを持てる人材を育成するという事に重きを置いてます。
人生の中で、仕事が占める割合は非常に大きなものです。
単純に、仕事をする時間というのは、日常生活の中で最も長い時間でもあります。
いくら、大金が入る仕事でも、やりがいがない仕事をしていたら、人生は本当につまらないものになってしまうでしょう。
また、そんな、やりがいのない、惰性で過ごしている生活の中で、人としての成長もありえないと思います。
人が一番成長するのは、何かに真剣に取り組んだ時です。
困難な状況でも、意識を常に高く持ち続けた人の方が、圧倒的に早い速度で、いろんな事を学べるのだと思います。
もちろん、仕事以外の部分での趣味や余暇も重要ですが、まずは、自分がやっている仕事に誇りを持てて、初めて充実した人生を送れるのではないかと思います。
探偵という仕事の中で、人間的に成長する機会は沢山ありますが、それは、自分自身が、その機会を意識して初めて、成長するきっかけにすることができます。
つまり、惰性で生きている限りは、どんな経験も、成長に結びつきません。
常に、仕事の中で、意識を高めるためには、自分の仕事、会社に誇りを持つ事が重要だと思います。
例えば、
「お粗末な調査機材しか使えず、調査での失敗を繰り返すような状態」
「料金がほとんどボッタクリに近い程高く、お客さんと目を合わせられない」
「調査を行わず、お客さんに嘘の報告を平気で行う」
上記のような状況では、職人としてのプライドを維持することはできないでしょう。
当社では、困難な状況でも諦めずに、やり抜く力を重視します。
例えば、
「相当、困難な調査だったが、なんとか証拠を取る事ができた」
「新しく開発した調査機材によって、不可能だと思えた調査が成功した」
このような経験は、調査員にとって、かなり貴重な経験となるでしょう。
努力によって、困難を乗り越えるという経験を多く積むことにより、仕事に対する誇りを持つ事ができるのだと思います。
その為には、
「自分は、何の為の調査をするのか?」
「どうすれば成功するのか?」
「証拠がどのように使われ、依頼者の為になるのか?」
と、自分の頭で考え、絶えず意識を高くもつことが重要です。
当社は、他社と比較すると、使用する調査機材の種類も多いので、覚えないといけない事も多く、調査技術も高いレベルが要求されてきます。
なので、楽をしたいと思う方には、向いてない環境でしょう。
しかし、
「調査技術を上げたい」
「創造的に働きたい」
「後ろめたい生き方をしたくない」
という方には、当探偵社は、働きやすい環境だと言えます。
また、当探偵の求人・就職・採用に関する情報は下記となっておりますので、探偵になりたいというガッツのある方は、一度、ご覧頂ければと思います。