Akai探偵事務所の名前を騙るサイトに、注意!

下記のような、サイトが多数ありますので、ご注意下さい!
  • 偽の口コミを掲載し、自社の探偵紹介サイトへ誘導する手法
  • 探偵紹介サイト経由で、Akai探偵事務所の料金が安くなると謳う手法
  • 根拠のない探偵ランキングサイトから、探偵を紹介するといった手法

優良な探偵を紹介するという手口で、探偵社からキックバックやアフィリエイト報酬を貰う業者によって探偵トラブルが頻発しております。

トラブル発生率が高くなる主な原因は、下記です

  • キックバックの発生により、料金が高い
  • 紹介サイトが自作自演で、特定の探偵グループしか紹介しない
  • 明らかに問題があるはずの探偵社の口コミやランキングが異様に高い
  • 調査力やコスパが高いはずの探偵社の評価や口コミが低い(キックバックを払ってない業者)

上記の理由により、「探偵紹介サイト」、「探偵ランキング」、「探偵口コミ」から誘導される探偵社には、注意が必要です

また、ネット上の口コミ、評判は、ほぼ当てになりませんので、探偵の調査力を知る具体的な方法としては下記があります。

しかし、どうしても、口コミ・評判をチェックしたい場合は、下記の方法もあります。

  • 探偵からのキックバック報酬がない大手のサイトを参照する。
    (Goole map、みん評等、運営母体がはっきりしている)

また、さらに良い方法としては、その探偵事務所と取引がある法律事務所に直接、評判を聞く方法があります。
弊社は、川原総合法律事務所、すまいる法律事務所、ウカイ&パートナーズ法律事務所等が主な取引先となります。

法律事務所は、仕事柄、たくさんの探偵社の報告書を見ているので、客観的な評価が得られるはずです。


すまいる法律事務所

また、Akai探偵事務所と誘導先の探偵社が関係があるかのように記載される事もありますが、当社は、誘導先の探偵社、および、探偵紹介サイトと、一切関係がありませんので、トラブルが発生した場合は、警察、弁護士等に相談される事をオススメします。 また、弊社にご一報頂ければ、悪質な業者に対する、返金手段について、無料でアドバイスさせて頂きます


Akai探偵事務所の名称を騙った架空請求業者に、注意!

当社の名称と酷似した業者名で、無差別に架空請求のメールを送付した業者を発見しました。
メールの文面は、「未払いのインターネット利用料を払え」というような内容です。

悪質な業者ですので、絶対にお金を振り込まないで下さい。
上記のような見覚えのないメールを受け取った方は、弊社にご連絡下さい。



同業他社による、Akai探偵事務所への批判と弊社の回答

探偵社によっては、相見積時に、他社の悪口を喧伝する探偵業者があるようです。

一部業者については、探偵業者名が判明したので、当社の顧問弁護士から書面を送付して、営業妨害行為を止めさせましたが、なかなか、表に出てこないケースの方が多いので、ここで、ご説明させて頂きます。


ケース1
他社
「Akaiが宣伝する1400倍ズーム撮影は、画質が悪いですよ。月面の動画を見ましたが、画質がぼやけて悪かった」


赤井
「弊社が、2009年に公開した月面動画は、下記のものです。
画質が悪く見えるのは、大気の揺らぎによるものです。超望遠撮影では、大気の揺らぎで、必ず画質が落ちますが、これは、気象状況に左右されます。また、撮影は10年以上昔の機材のもので、現在の弊社の機材とは違います」


月面の映像拡大(Full-HD)


ケース2
他社
「Akaiは、モノクロのカメラを使うので、画質が悪いですよ、解像度も低かった」



赤井
モノクロのカメラは、暗所でしか使用しません。昼間は、カラーで撮影しますが、暗所では、業務用のモノクロカメラの方が、明るく撮れます。 また、暗視カメラは、通常のカメラよりも解像度は落ちますが、その分、証拠能力は上がります。比較していただけると判るかと思います。 (弊社は、カラーのSIONYXオーロラPROや、SONY α7siiも使用しますが、暗い場所では、モノクロに敵いません)

市販ビデオカメラ(カラー)

業務用ビデオカメラ

α7S II システム

オーロラPRO


ケース3
他社
「Akaiが宣伝している5200ルーメンの赤外線投光器は、可視光線じゃないのにルーメンと騙るのはおかしい」



赤井
ルーメン表記しているのは、赤外線投光器のメーカーが表記していますので、弊社が騙っている訳ではありません。 メーカーが、ルーメン表記している理由としては、フィルターが交換式となっている為です。
(赤外線フィルターの波長を変更する為に、フィルター交換が可能な仕様で、赤外線の飛距離も変化します)

業務用カメラでの通常撮影

5200ルーメン赤外線


他社様(以下、B探偵社)によるAkaiへの批判の内容。

 ・Akaiが宣伝している光学1400倍の望遠レンズを現場で使う機会はない。
 ・B社のハンデイカムでも、デジタルズームなら200倍の撮影ができる。
 ・Akaiの暗視カメラは必要ない、ソニーのナイトショットでも十分綺麗に撮れる。
 ・B社は、調査員が精鋭ばかりなので、Akaiよりも優れている
・Akaiは、成功報酬とか謳ってるけど、失敗しても、お金を取られるにきまってる 
■ AKAIの見解
上記の主張を行うB探偵社によれば「調査員が優秀であれば、望遠レンズや暗視カメラは必要がない」という点と、「機材に力をいれると調査料金が高くなる」、「完全成功報酬なんて嘘だ」という主張のようです。

はたしてこの主張は正しいのでしょうか?


■ 調査員が優れていると、機材に頼る必要がないのか?


B探偵社は「調査員が優れているので、機材に頼る必要がない」と主張していますが、これは正しいのでしょうか?

B探偵社の調査員のレベルがどの程度のものなのかが、判らないので、なんとも言えませんが、確かに、調査員によって、差があることは事実です。

当社に在籍する調査員の中でも、調査が上手な人間とそうでない人の個人差は、やはりあります。
しかし、だからといって、機材が必要ないという事は、考えられないと思います。

例えば、夜間の撮影を考えてみますが、B探偵社は、暗視カメラは必要ない「ソニーのナイトショット」で十分だと主張しますが、実際はどうでしょうか?

Akai探偵調査力 - 暗視カメラと「ソニーのナイトショット」の比較映像 を見てもらえれば一目瞭然です。

当社では、数種類の暗視カメラを使い分けしておりますが、そもそも「暗視カメラがない」という時点では、話にならないのではないでしょうか?
いくら、調査が上手な調査員でも、テクニックだけで、暗いところを明るく撮影するのは不可能だからです。

また、B探偵社は、「200倍とか400倍の望遠レンズは必要がない、本当のプロなら、接近して撮影する事ができる、いざとなれば、デジタルズームなら200倍もいけますよ」と主張しておりますが、これは正しいのでしょうか?

確かに、600倍以上のズームは、当社でも、使用頻度が高いとは言えませんので、この部分は、判らなくもないですが、相談者の方が、B探偵社に聞いた限りでは、B探偵社は、ハンデイカムの光学15倍ズームに、2倍アダプタを使用すると言っているようです。

私の今までの経験からして、ハンデイカムレベルのズームでは、かなり厳しいと言えるでしょう。
600倍以上のズームの使用頻度が高くないとしても、光学50〜400倍程度のズームの現場での使用頻度はかなり高いからです。

また、「本当のプロなら接近して撮影できる」とありますが、これは果たして本当でしょうか?

当社の見解としては、ケースバイケースです。
接近して撮影が可能な状況もあるでしょうけど、接近するなど考えられない状況もあるでしょう。
「夜中の4時に閑静な住宅街から出てくるケース」では対象者に接近できません。

たとえ接近できたとしても、わざわざ発覚のリスクを犯して接近して撮影するのが本当のプロなのか? という疑問があります。
遠くから撮影した方が、発覚しずらいのであれば、そうした方が明らかに良いからです。

また、当社の過去のケースでは、高層マンションの部屋の中の情事を数100メートル離れた場所から撮影できた事がありました。
これは、いくら探偵個人の能力が高くても機材がなければ不可能でしょう。

また、B探偵社は、いざとなれば、デジタルズームなら200倍で撮れるとありますが、そもそもハンデイカム等に搭載されているデジタルズームとはカメラ内部で無理やり引き延ばしてズームにする為、全く使えないズームである事は下記サイトでも実証済みです。

Akai探偵事務所の調査力 - デジタルズームがなぜ使えないか?

また、B探偵社は、「うちの調査員は、精鋭ばかりなので、Akaiさんよりも優秀です」とも主張しておりますが、 これは本当でしょうか?

これに対する、当社の答えは、「この探偵社の調査員のレベルが具体的に判らないので、判らない」 と言う事しか出来ません。

しかし、当社としても、調査員のレベルには自信はあります。

例えば、当社では、調査員の採用時には、一定の研修期間がありますが、
このさいに使用する、育成マニュアルのボリュームは、60以上のインデックス数に、総字数が13万文字(原稿用紙:約325枚分)となっております(Akai探偵事務所の調査力参照)。ここまで、研修に力を入れている探偵社は少ないはずです。

また、研修期間が終わっても試用期間は継続しますので、そこで向いてない人には、試用期間中に、辞めて頂くシステムとなっておりますので、 調査員のレベルにも自信を持っております。


■ Akaiの成功報酬は、失敗してもお金がかかるのか?


Akai探偵事務所は、2002年に、日本で初めて、「完全成功報酬」を導入しました。
「完全成功報酬」とは、証拠が取れなければ、諸経費も含めて、一切料金がかからないという画期的なプランです。
この方法を採用した当初は、業界内でもかなり話題になり、私も知り合いの業者様から、「Akaiさん、成功報酬って本当ですか?」とよく尋ねられたものです。

その後、当社の真似をして、他の探偵社でも「完全成功報酬」を謳う業者が現れたのですが、残念ながら、これらの業者の中には、証拠が取れてないにも関わらず、あれこれ理由をつけて、お金を取る業者が現れた事は事実です。
この辺りの状況については、下記のページで、詳細を書いてますので、興味がある方はご覧ください。

・完全成功報酬の被害状況/興信所の選び方マニュアル参照

ところで、B社の主張では、当社が、「証拠が取れなくても、理由をつけてお金を取られるにきまってる」とありますが、これは、まったくの事実無根です。
当社は、今まで、完全成功報酬によって依頼されたケースでは、
いかなる理由があろうとも、証拠が取れなかった場合は、諸経費も含めて1円も受け取っておりません。(預かり金等については、全額返金しております)。
いかなる理由の中には、当然、「浮気をしてないから」というような悪質な理由も一切ありません。

そもそも、当社の完全成功報酬での契約条項は下記となっているので、契約上、成功しない場合に、料金が発生する事は不可能です。

<完全成功報酬の契約条項>

 1、調査の期限を定める。(期限内に証拠が撮れなければ、自動的に失敗となる)。
2、成功条件を具体的に細かく定める。(成功条件に曖昧な表現は一切ありません)。
3、料金は最初に取り決めた定額料金であり、後から増加する事は一切ありません。

これらの詳細については、当社の下記サイトを見て頂ければ、さらに詳しく判ります。

Akai探偵事務所−完全成功報酬についての詳細ページ


■ Akai探偵事務所の評判はどうなのか?

最後に、当社Akai探偵事務所について、信憑性の高い評判を知る方法をお知らせしておきます。
当社が日頃お世話になっている法律事務所や、調査業協会、商工会議所、その他取引先がありますので、こちらをご紹介させていただく事もできます。 日常的に、当社と取引がある関係各所に直接、当社の評判をお聞きになって頂ければと思います。
ちなみに、訴訟検索サービスを利用すれば、多くの探偵社が依頼者から訴訟を起こされている案件を見つける事ができるかと思います。
とくに、法人で10年以上営業している探偵社では、案件数が多いため、訴訟を起こされている探偵社が非常に多いのが現状です、酷い会社によると、短期間に多数の訴訟を起こされたり、敗訴して料金を返還してるケースもあります。

ちなみに、当社は、2001年から探偵業務を行っていますが、訴訟を起こされたケースは、一件もありません。
具体的には、下記の民事訴訟検索サービスを参照頂ければと思います。

・判例検索サービス(10日間の無料トライアル有り)



一応、B探偵社の主張に対して、一通り、当社の見解を述べさせて頂きましたが、B探偵社は「当社はAKAIよりも安い」、「当社は、AKAIよりも調査力があります」、「成功報酬なんて嘘だ」と主張されているようですが、 その内容は本当なのか? 

当社としては、「調査力+調査料金」の費用対効果には、かなりの自信を持っているのですが、具体的にB探偵社の詳細な情報が判らない以上「当社の方が優れてますよ」と言えない事になります。

これらの部分は実際にお客様の目で細かい部分まで吟味して頂くしかないのではないかと思いますが、お客様の方で、気になる点があれば、いつでも、当社にご質問頂ければ、幸いです。

また、当社の「盗聴発見業務」にも似たような、当社への批判、評判流布があり、それに対しても、当社の見解を下記で主張しておりますので、よろしければ、下記も参照願います。

Akai盗聴発見調査 - 他社様からの「高度な調査は必要ない」という点での当社の見解