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  3. 意外と知らない離婚届の書き方

離婚届は役所に出せばいいだけでは?
離婚届に書き方なんてあるんですか?

A: 以下に記した解説文の通りに行ってください。
離婚届は公の書類ですので、決まった書式を守らないと役所で受理
されません。
気を付けて下さい。

離婚届を提出する時に、必要なものとは?

「離婚届けなんて、用紙の記入欄に名前を書くだけでいいんでしょ?」
そう勘違いしている人もいます。

離婚届はたかが一枚の紙ですが、その書き方や必要な添付書類などを知っておかないと、
いざ役所へ提出しても「離婚できません」といわれるかもしれないのです。

離婚届けの書き方をまとめると以下のものがあります。

離婚後の戸籍


基本的に淡々と必要項目を埋めていくことになりますが、特に注意しておかないといけないのが離婚後の身分に関わるもの。
離婚する夫婦のものに加えて、未成年の子がいる場合は、その子の親権者と氏名も記入しなくてはいけません。
また、離婚後元の姓に戻る人が、戸籍を新しく作るのか、父母の戸籍に戻るのかも決めておきましょう。


 

証人が必要

協議離婚をした場合、離婚の証人が必要です。20歳以上の証人2名に住所と成年月日、
本籍と押印が必要になります。


 

修正は慎重に


もしも離婚届で書き損じをしてしまった場合、修正液などを使って直すのではなく、
書き損じ箇所に二重線を引いた上で、訂正印を押して修正してください。


 

今紹介した3点が抜けてしまっていた場合、役所へ提出しても受け取ってもらえません。
再度離婚届を記入して提出しなくてはならないのです。

また、離婚届には添付書類が必要なこともあります。
協議離婚の場合は、基本的に離婚届のみでかまいませんが、本人確認のため身分証明書を求められることもありますので、一緒に持ち込んでおくと良いでしょう。
加えて、調停、裁判、審判による離婚だった場合には、それぞれの手段に応じて調停調書、判決書、審判書の謄本が必要です。

離婚届は、現在インターネットで書式をダウンロードして印刷したものでも認められます。
書式内に書き込む事柄は全国共通ですので、他の市町村の役所やサイトで手に入ったものを利用しても問題ありません

離婚届を印刷

家にプリンターがない方でも、離婚届のpdfデータをUSBメモリやスマートフォンにダウンロードすればコンビニエンスストアなどで印刷ができますので、市役所などに取りに行く時間がなかなかとれない方にはとても便利です。

A3以外のサイズやA4サイズ2枚を貼り合わせたものなどは提出できません。必ずA3サイズの普通紙に印刷しましょう。

ただし、書式をダウンロードして印刷することは認められていますが、内容は自筆で記入する必要があります。
印刷したものには、ここまで解説してきた3点に注意して書き込みを行ってくださいね。